2023/06/14

【報道】致死率3割!「治療法やワクチンがない」”殺人マダニ”の感染症が日本列島を東進中(FRIDAY digital)

致死率3割!「治療法やワクチンがない」”殺人マダニ”の感染症が日本列島を東進中

FRIDAY digital 6/14(水) 15:00配信 取材・文:浅井秀樹

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7fe27ff89ccafadf7284ae4872e58e848e1e846?page=1

(以下は概要.詳細は上記のURL参照)

マダニが媒介するウイルスの感染症「SFTS」…西日本中心から、徐々に東へ

死に至ることも少なくないマダニ媒介の感染症が、日本列島を東進している。国内初の感染者が確認されたのは、10年ほど前、山口県だった。それ以降は感染者が西日本中心から、徐々に東へと広がっている。

◆治療法やワクチンがない…中国で2009年ごろに初めて発生が報告される

国立感染症研究所のまとめで、国内では今年1月末時点で805の報告例があった。年齢分布は各年代に広がっているが、60代以上がほとんどを占め、年齢の中央値は75才となっている。今年初めから5月下旬までだけでも、全国で数十例の報告がある。感染者は5~8月に多いともいう。

東京、富山・石川でも感染者が…

「当初は西日本を中心に報告されていた」(厚労省結核感染症課担当者) 最近は太平洋側で静岡や東京、日本海側で富山や石川などでも感染者が報告されており、ウイルスが列島を東進しているのがわかる。
 
厚労省では、草むらなどに入る場合、長袖や長ズボン、手袋を着用し、首にタオルをまくなど、肌の露出を少なくすることが望ましいとアドバイスしている。マダニが付着しても確認しやすいように、明るい色の服装がいいとも勧めている。 
 
一方、犬や猫などのペットからの感染も要注意だ。ペットが感染した事例は全国で報告され、さらにペットから人へ感染した事例もある。SFTSを発症したペットの体液に、人が触れたためとみられている。  
 
(ペットに付着したマダニから人に付着して咬む場合もあります.吸血したダニは地面などに落下して産卵し,その幼ダニ・若ダニ・成ダニが人に付着吸血する場合があります.ペットの放し飼いは,ダニを人の生活圏に連れてくることになります.また野生動物の人の生活圏への侵入も同様にダニを連れてくることになります)
 
厚生労働省のサイト
 
厚生労働省マダニ対策マニュアル