鹿児島県・奄美市で放送大学公開講座、クロウサギ農作物被害年々増加 樹木の中でなぜタンカン食害調査中
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d92ee13ac72c0dc094f2575d139bfe975afd1d49
【概要】
国の特別天然記念物であるアマミノクロウサギによる農作物被害。年々増加しており、特産果樹タンカン食害では「一番栄養がある」とされる皮の部分がかじられることで、幼木では枯れる被害が出ている。多くの樹木がある中、「なぜタンカンに食害を与えるか」について大学での調査研究が進められている。 1日に県立奄美図書館であった放送大学鹿児島学習センター(高津孝所長)の公開講座で、講師を務めた鹿児島大学農学部の香西(こうざい)直子准教授が報告した。香西氏は愛媛大で農学博士号を取得。2017年から鹿大に赴任しており、奄美でも調査研究を行っている。
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