2025/12/18

【発表・報道】奄美の希少2種、保護目標を達成 環境省事業で全国初 共同通信2025年12月17日

 

【発表・報道】奄美の希少2種、保護目標を達成 環境省事業で全国初

配信

 https://news.yahoo.co.jp/articles/312867668b4128dafb9cdff0299acb020a780413

 

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環境省は17日、鹿児島県奄美市で、種の保存法に基づき国内希少野生動植物種(希少種)に指定されている奄美の3種の保護増殖事業計画に関する有識者検討会を開いた。このうち2種について、継続的に安定した生息が確認できるとの計画目標を達成したと報告。計画が策定されている希少種の中で、目標達成は初めて。 

2種は、アマミヤマシギとオオトラツグミ。捕食者のマングースの駆除や交通事故対策が奏功した。年明け以降に目標達成に関する正式な手続きを実施。生息状況に関するモニタリング調査などは継続する。  


国内初 希少種の保護増殖事業完了の見通し 奄美市で検討会

 
(概要,詳細は上記URL) 
奄美大島徳之島に生息し、絶滅のおそれがあった野鳥・オオトラツグミとアマミヤマシギについて、環境省は保護や増殖の取り組みを終える考えを示しました。「安定した生息が確認できる」としていて、全国では初めてです。
 
環境省は1999年以降、保護や増殖のための事業を進めていて、天敵となるノネコの捕獲などを続けてきました。 
 
全国では76種の希少生物が事業の対象で、保護や増殖が完了すれば初となります。
 
同じく保護や増殖の対象となっているアマミノクロウサギについては、奄美大島で今年、車にはねられたケースが146件と、過去最多の2023年を上回る見通しで、今後も事業が続けられます。 
 
 
 

アマミヤマシギ オオトラツグミ 保護増殖事業完了へ 全国初の事例、2種同時 環境省 クロウサギは継続

南海日日新聞 2025年12月18日 
 
(概要,詳細は上記URL) 
 
環境省が奄美大島や徳之島、加計呂麻島で実施している希少野生生物保護増殖事業に関する検討会(石井信夫座長、委員6人)が17日、奄美市名瀬のAiAiひろばであった。事業対象である奄美の希少種3種について今後の対応などを協議し、アマミヤマシギとオオトラツグミの野鳥2種については2025年度で事業を完了する方針を確認。一方、アマミノクロウサギはロードキル(交通事故死)などの課題が残るとし、事業の継続を判断した。 

2025/12/10

【報告】日本法獣医学研究会『シンポジウム「動物の安楽死を考えるII」』2025年12月6日開催

【報告】

シンポジウム「動物の安楽死を考えるII」

  • 法獣医学研究会 事務局
  • 2025年11月7日掲載

動物に関わる倫理的な諸問題は、現在の社会の大きな関心事となり、 広く認知されつつあります。中でも、「安楽死」により、動物を不必要な疼痛や苦痛・苦悩から如何に解放するかについては、その是非も交えて様々な議論が行われてきました。本シンポジウムでは、昨年11月に開催されたシンポジウムに引き続き、動物の「安楽死」について専門家から現場における状況と安楽死に関する意見を聞き、科学的な根拠と手法に関しての議論を行います。

https://www.jvfm.net/sumposium2025

 

スケジュール

<司会> 木村 享史(北海道大学大学院獣医学研究科教授)

 

15:00  開会の挨拶

堀 正敏(日本学術会議第二部会員/東京大学大学院農学生命科学研究科獣医薬理学研究室教授)

 

15:05 「動物の安楽死の動向」

田中 亜紀(日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科特任教授)

 

15:15 「行政施設における犬猫の安楽死」

遠山 潤(新潟県動物愛護センター 技術専門員)

 

15:35 「動物の安楽死と法」

諸坂 佐利(神奈川大学法学部自治行政学科准教授)

 

15:55 「展示動物の安楽死」

松本 直也(札幌市円山動物園動物専門員)

 

16:15 「WOAHの動物福祉に関する取り組みの現状」

釘田 博文(国際獣疫事務局(WOAH)アジア太平洋地域代表)

 

16:35  総合討論

<モデレーター>

高橋  真吾(東京都保健医療局健康安全部健康安全調整担当課長)

<パネリスト>

堀 正敏(日本学術会議第二部会員/東京大学大学院農学生命科学研究科獣医薬理学研究室教授)

田中 亜紀(日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科特任教授)

遠山 潤(新潟県動物愛護センター技術専門員)

諸坂 佐利(神奈川大学准教授)

松本 直也(札幌市円山動物園動物専門員)

釘田 博文(国際獣疫事務局(WOAH)アジア太平洋地域代表)

17:00  閉会の挨拶

石塚 真由美(日本学術会議連携会員/北海道大学獣医学研究院教授)