亘 悠哉・鳥飼久裕・川口秀美・木元侑菜.2021.イエネコ による奄美大島固有種アマミトゲネズミの捕殺事例.沖縄生物学会誌59: 19-23.
紹介
夜間センサス中の2017年6月7日20時34分頃に,奄美中央林道の宇検村側入り口(大畑橋)から4.2km地点で,希少固有種アマミトゲネズミをくわえたイエネコが発見された.その後,イエネコは林道脇の草むらに逃げた.くわえられていたアマミトゲネズミは咬傷で死亡した状態で回収された.これまで糞分析結果やセンサーカメラ調査結果はあるが,直接観察事例は確実な証拠記録といえる.